福祉総合演習Ⅰ 第2回 身近な生活と福祉

第2回 身近な生活と福祉

今日の目標

  • まちの中にある福祉を見つける
  • だれのための工夫かを考える
  • なぜ必要かを話す

前回のふりかえり

  • 福祉 = 困ったときに人を支えること
  • 福祉は特別な人だけではない
  • 「問題・必要・相談」の3つが大切

身近な生活と福祉

福祉は、毎日の生活と関係があります。

  • 病気のとき
  • お金がないとき
  • 子どもを育てるとき
  • 家族の介護があるとき
  • 日本語がわからないとき
  • ひとりで不安なとき

生活の中の「困りごと」を見つけること。
それが福祉の入口です。

福祉を考える3つのポイント

  1. 何が問題ですか / problem
  2. 何が必要ですか / support needed
  3. だれに相談できますか / who / where to ask

まちの中の福祉

福祉は制度だけではありません。
設備・工夫・思いやりも、福祉の一部です。

  • 出入口 / entrance
  • 多目的トイレ / accessible toilet
  • 低床バス / low-floor bus
  • 音声信号 / audible traffic signal
  • 点字ブロック / tactile paving
  • 思いやりの心 / kindness

出入口 / entrance

どんな困りごと?

  • 段差があると、車いすの人は入りにくい
  • 幅がせまいと、ベビーカーや荷物が多い人も通りにくい

どう役に立つ?

  • スロープがあると入りやすい
  • 広い出入口だと安全に通りやすい

多目的トイレ / accessible toilet

どんな困りごと?

  • せまいトイレは、車いすの人や介助が必要な人に使いにくい
  • 赤ちゃん連れの人も困ることがある

どう役に立つ?

  • 広いスペースがあると使いやすい
  • 手すりや設備があると安心して使える

グループワーク

グループで1〜2つ選んで考えましょう。

  • だれのため?
  • どんな困りごと?
  • どう役に立つ?

発表のしかた

私たちのグループでは、
「   」が問題だと考えました。
必要なことは、「   」です。
相談できる人・場所は、「   」です。

今日のまとめ

  • 福祉は生活の中にある
  • 困りごとは人によって違う
  • 「問題・必要・相談」の3つで考えることが大切
  • 福祉はみんなの生活と関係する